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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

キャンプ・シュワブ北側海域におきましては、これまでボーリング調査電気式コーン貫入試験音波探査、室内土質試験等土質調査を行い、地質構成強度等を把握してきたところであり、御指摘のB27地点についても、こうした土質調査の結果から、その地盤特性を十分に把握できているものと考えております。  

岩田和親

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その上で、本事業においては、ボーリング調査コーン貫入試験等の結果から得られる調査地点ごとの土の層の分布音波探査の結果から土の層の分布状況を把握できており、また、土の層の強度各種力学試験によって確認しています。  そして、今回の技術検討会を行うに当たっては、これまでの土質調査の結果を踏まえ、土の層の三次元モデルを作成し、土の面的な広がりを考慮するなど、より詳細な整理、分析を行いました。

河野太郎

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

規制基準適合性審査におきまして、敷地近傍地質境界断層としての中央構造線については、海底深度測量による海底面断層地形調査の結果から海底中央構造線断層帯以外の変動地形が認められなかったこと、さらに、敷地に近い湾内海岸線近くまで実施した音波探査の結果から敷地近傍には活断層が認められなかったことなどから、活断層ではないことを確認をしております。  

更田豊志

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

規制基準審査において、御指摘敷地近傍地質境界断層としての中央構造線につきましては、海底深度測量による海底面断層地形調査の結果から海底中央構造線断層帯以外の変動地形が認められなかったこと、並びに敷地に近い湾内海岸線近くまで実施した音波探査の結果から敷地近傍には活断層が認められなかったことなどから、活断層ではないことを確認をしております。  

更田豊志

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

海底地形調査海底音波探査あるいは海底堆積物調査などが挙げられております。特にこの海底堆積物調査に関わっては、活動度活断層か否かの判断を含めて活動度活動履歴を把握することを目的とし、またその調査方法としては、ボーリングコアリング等によって堆積物を採取して年代測定を実施することも挙げられております。  規制委員長に伺います。  

山添拓

2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

この三地点からの推論ですが、政府は、軟弱地盤とされるB27地点の七十メートルから九十メートルの土層について、第一に、全体をボーリング調査コーン貫入試験音波探査により土層を分類し、B27地点は三地点と同じAvf―c2層に属すること、第二に、同じ土層に属することから、同じ地盤強度の傾向を示すこと、そのため、第三に、B27地点の水深七十メートルはAvf―c2層のGL四十メートル地点に当たるから、一軸圧縮強度

伊波洋一

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

この鑑定の内容でございますけれども、その内容についてちょっと御説明をいたしますと、音波探査や合計七十六カ所のボーリング調査、あるいは土質試験、この結果から得られる情報によりまして、B—27の地点を含め、護岸安定性検討に必要な地盤性状を把握することができること、また、B—27の地点におきまして、地盤改良工事がなされる地盤の下部である水面下約七十メートルから九十メートルの深さにかけて未改良地盤

林俊行

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

この事業におきましても、ボーリング調査ですとかコーン貫入試験の結果から、各調査地点ピンポイントごとの土の層の分布音波探査の結果から得られる土の層の面的な広がり、これを組み合わせて土の層の分布状況を把握しております。  お尋ねのB—27地点におきましては、コーン貫入試験を行いまして、採取した土の物理試験を実施しています。

鈴木敦夫

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

土の層の分布につきましては、一般的に、ボーリング調査やその際に採取しました土の物理試験、それから、音波探査等によって調査します。また、土の層の強度確認につきましては、一般的に、ボーリング調査の際に採取した土を用いて各種力学試験が実施されているところでございます。  本事業においてもこのような方法調査を行い、御指摘の図表を作成したものでございます。

鈴木敦夫

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

それ以外には、平成十八年に音波探査をしているんですけれども、その音波探査でも、まとめのところに、大浦湾海域地質構造精度よく把握するには情報が少なく、不確定さが残ると。それで、設計、施工するに当たっては、これらの分布状況精度を向上させることと性状を把握することが必要であると。まだまだこれは調査が必要だよと。さらに、設計、施工に必要な基礎資料を提供する必要があると。  基礎資料がない。

川内博史

2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

これは音波探査ですけれども、大臣、これ、きのう持ってきてもらったんですけれども、何が何だかさっぱりわけのわからないものしか持ってこないんですよ、素人が見ても。日本語が書いてあるやつ、あるでしょうと。日本語で書いてある報告書を頂戴よと言っているんですけれども、こんなものばかり見せられて、大丈夫です、大丈夫ですって、それは本当に大丈夫かどうか、わからないですよ。  

川内博史

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

そして、これらを把握するためには、音波探査でございますとか所要ボーリング調査を行うとともに、各ボーリング調査地点の間において、先端コーン状にとがった、円錐状ですね、センサーが付いている棒を刺すことにより地盤特性を把握するコーン貫入試験、こういうことを行うなどしてございます。  

鈴木敦夫

2019-03-22 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

防衛省文献として重視し、審査請求の証拠としても引用している「名護・やんばるの地質」の著者である東北大学の遅沢壮一先生も、辺野古断層調査等により得た知見及び埋立承認後になされた土質調査による音波探査断面図ボーリング調査等に基づいて、活断層存在指摘しています。  防衛省として、調査以前の文献に記載がないことを根拠に活断層存在を否定する防衛省の論理は非科学的ではありませんか。

伊波洋一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

今月上旬以降、防衛省から、護岸設計のために実施したボーリング調査音波探査報告書提出されました。シュワブ(H二十五)地質調査(その二)、シュワブ(H二十六)地質調査という二つの報告書であります。  それらの報告書は、今から二年前、二〇一六年三月末に工期を終え、防衛省提出をされたものです。昨年二月から繰り返し提出を求めて、一年を経過した今月になってようやく提出されました。  

赤嶺政賢

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

さらに、精査で音波探査をして、断面図、ここの断面図ですけど、断面図を見ますと、上に堆積物があり、その下に赤で示した鉱石があって、その下に変質帯があるというふうなことがはっきり分かってきた。これで三次元的な分布も分かるということが、船の調査でこういうふうなシステムを使うと分かるということになってきたわけです。  さらに、この分布熱水鉱床分布でございます。

浦辺徹郎

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

それに対して、海上音波探査の結果とか、海岸地形微小地震分布等から、積丹半島の北西部断層を想定して地震動評価をすべきではないかという指摘が一点であります。  もう一点は、泊原発の前面の海上は大体埋立地になっておりますので、そこに防潮堤が設置してありますが、そういった設置地盤について、埋立地液状化についてきちっと評価をして説明をしていただきたい、そういう二点を指摘しております。

田中俊一

2016-03-22 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府参考人森本浩一君) 委員指摘のとおり、「ちきゅう」での掘削の成果はもとより、調査船での音波探査電磁探査などにより得られた様々なデータを活用して、いまだ詳細が明らかになっていない海洋資源成因を解明することによって成因モデルを構築し、資源存在する有望海域の効率的な絞り込みに貢献することを期待しております。

森本浩一

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

この調査船によります音波探査これを各海域、二、三週間掛けて調査することにしておりまして、この四月から調査を開始して、現在は兵庫県の沖合で、西側からずっと北へというふうに上る形で調査を行っているところです。今後、こうした調査結果を踏まえて、有望地点では掘削船で夏頃に地質サンプルの取得も実施する予定にしております。  

松島みどり

2013-11-14 第185回国会 参議院 環境委員会 第4号

若狭丘列断層評価に当たりまして、関西電力が海上音波探査記録の再解析の結果、若狭丘列断層というのは長さ三十八キロだというふうに評価をしたというふうに承知をいたしております。それに対して、規制庁は、福井県の津波浸水想定調査報告書で想定されている九十キロメートルで評価をすべきだというふうに指導されたというふうにお伺いをいたしておりますけれども、それが事実かどうか。  

浜野喜史